体温計を使用する際、誤った使い方により測定値が不正確になることがあります。代表的な例として、測定位置が正しくないことが挙げられます。例えば、口腔用体温計の場合、舌の下にしっかり当て、音が鳴るまで静かに保持する必要があります。位置がずれていると、実際よりも低い温度を示すことがあります。また、十分な測定時間を確保しないことも問題です。中には、まだ測定が完了する前に体温計を取り出してしまって、すでに結果が出たと思い込む人もいます。最も正確な測定を行うためには、必ず付属の取扱説明書に従ってください。
もう1つの問題は、使用後に体温計を清掃しないことです。清掃しないと、雑菌が体温計に残り、他の人に感染して病気を引き起こす可能性があります。使用前後には、アルコール綿や石鹸と水で必ず清掃してください。また、電池は長期間使用していると消耗し、誤った測定結果を招くことがあります。使用前に、体温計が正常に作動するか必ず確認しましょう。動作が弱いと感じたら、電池を交換してください。こうした点に注意することで、よくあるミスを避け、正確な体温測定が可能になります。 FITCONN 温度計 .